手足や口の中のぶつぶつは結構厳しい

あなたは、手足口病を知っていますか。この病気は、5、6歳までの特に幼い子どもによく起こる病気です。

夏風邪の1種とも言われていますが、その症状はちょっと違います。咳や喉の痛みはありません。熱は出るのは一緒です。ただ、必ず熱がでるというわけではものではありません。38度前後になるようです。

この病気の大きな特徴としては、手のひら、口のなか、足の裏なぶつぶつなど発疹や水疱ができます。

子どもによってはお尻や全身にまで広がることもあります。

この水疱は痛みはありません。ただ、口のなかにできると、痛みがある場合もあり、食事を取るのが大変なんてこともあります。もし、発症したら、口のなかにできていないか特に注意しましょう。

熱は1、2日で下がりやすいのですが、やはり熱が続いたり、吐き気や頭痛も続くようならば、先生にしっかりと見てもらいましょう。別の病気を引き起こしかねないからです。

この病気の原因としては、コクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどのウイルスが引き起こします。毎年、特に流行の原因となるウイルスの型はことなる傾向があります。インフルエンザこ流行する型が毎年違っているようにです。

去年はコクサッキーウイルスのA16が流行ったのに今年はコクサッキーウイルスのA6という感じです。この型が変わると、実は症状にも差が出てきます。

例えば、コクサッキーウイルスのA16だと、熱の発症はなく、手足によく発疹ができてしまいます。A6だと、熱もかなり高熱になりやすく、後者の場合だと、症状も重く治療に時間を要するようです。また、別の病気にかからないか、病状の経過にも細心の注意を払わないといけません。

以前はすっかり子どもの病気として考えられていましたが、大人も発症するようになり、さらには重症になるケースもケースも出てきました。新たな型が影響しているとも言われています。また、他の病気と症状がにていて、を極めにくいこともあり、そのために治療しにくいなんてこともあります。

手足口病について、その症状を中震に見てきました。この病気を知らなければ、子どもの症状を初めてみたときには驚くかもしれません。少しでも知っておくと、冷静にまた適切に対処できるようになるでしょう。